朝日新聞によれば、ダイエーとNTTデータが、レジを通さずに商品が購入できるウォークスルー決済店「CATCH&GO(キャッチアンドゴー)」を27日にオープンしました。これまでの同種の店は特定の企業の社員向けなど利用者が限定的でしたが、今回の店は一般客が利用できます。今後、世の中に普及するかどうかの試金石になりそうです。
26日に店内をメディア向けに公開した。客はアプリをインストールしたスマートフォンをゲートにかざして入店。弁当や菓子など手に取ったものを店内にある35個のカメラや棚の重量センサーが検知、退店時にスマホ連動のクレジットカードなどで自動決済される。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15777235.html
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The Australian Financial Review紙によると、シドニー、ブリスベン、パースの住宅価格は、長引く供給不足と需要増に後押しされ、今年約12%上昇するとNABが予測しました。
この予測は、不動産の専門家による今後数年間の住宅市場回復への期待が強まり、自信の水準が過去約2年間で最高を記録したことによるものです。 NABは、住宅価格予測を前四半期から大幅に上方修正し、主要都市の住宅価格は今年8%、2024年までにさらに5%上昇すると予測しています。 https://www.afr.com/property/residential/sydney-brisbane-perth-houses-to-rise-12pc-this-year-nab-20231024-p5eekn
朝日新聞によれば、ロボットを使ったら従来のたった5%の時間で、これまでと遜色のない量のコメが収穫できたようです。宮崎県延岡市でロボットによる稲作に取り組むテムザック(京都市)が初めての収穫で、こんな成果を得ました。
ロボットメーカーのテムザックは、高齢化による耕作放棄地の増加に悩む延岡市と組み、市内三つの水田で農作業のロボット化に取り組んでいる。苗代を作らず、ドローンで水田に種もみをじかにまき、人が見回るのではなく、遠隔操作によって水田の状態を管理。さらにアイガモによらず、雑草を防ぐロボ「雷鳥1号」を投入した。 このうち1カ所の水田で、社員12人が9月、鎌を手に稲刈りしたところ、1反(約10アール)あたり400キロ弱のコメを収穫した。500キロ余収穫できる従来の農法の8割弱の収量とはいえ、529時間かかった労働時間は29時間で済み、大幅な省力化になった。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15764410.html |
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