朝日新聞によれば、NTTは、生成AI(人工知能)の基盤となる大規模言語モデル(LLM)を独自に開発し、来年3月から企業向けに提供を始めると発表しました。医療など業界に特化することで、学習や運用にかかるコストを抑える。先行する米IT大手に対抗したい考えです。
LLMは「tsuzumi(ツヅミ)」という。NTTはコンピューターに人間の言葉を教える「自然言語処理」の研究を長年続けており、この技術を生かした。 特長はコスト負担の軽さだ。AIの学習規模を示す指標「パラメーター」は、米新興企業オープンAIのGPT―3が1750億なのに対し、ツヅミは6億と70億の2種類。パラメーター数が多いほど複雑な処理が可能な一方、学習にかかる消費電力量が増えるという欠点もある。ツヅミは業界特化型にすることで、電力量や運用に必要な設備などを減らすことができるという。 https://digital.asahi.com/articles/ASRC16SR5RC1ULFA01K.html
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