The Australian Financial Review紙によると、NTTは豪州でサイバーセキュリティ事業を展開するバーセント社の買収を検討しているようです。
一方で、豪州通信事業最大手テルストラも、ゴールドマン・サックスを通じてバーセントへの拘束力のあるオファーを提出する準備を進めているということです。 世界最大級の電気通信グループである日本のNTTは、オークションの第2ラウンドに進んでおり、地元の投資銀行ジェフリーズにDD、資金調達、取引ストラクチャーの支援を依頼しています。 80カ国以上で33万人以上の従業員を抱えるNTTは、フルサービスのサイバーセキュリティとテクノロジー・プレーヤーになることを目指すテルストラにとって大きな障害となります。日本の同グループは、1080億ドルの売上高を誇り、フォーチュン・グローバル100社のうち75社以上にサービスを提供し、世界5大ITサービス・プロバイダーのひとつとなっています。 https://www.afr.com/street-talk/meet-telstra-s-advisory-line-up-for-versent-tilt-20230910-p5e3i9
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