The Australian Financial Reviewによると、大手商社三井物産のオーストラリア代表は、ウッドサイドエナジー社の西オーストラリア州ブラウズLNGプロジェクト開発を強く支持し、日本は今後数十年間オーストラリアからのLNGと、低炭素アンモニアや水素などの新しいクリーン燃料を必要とする、と述べました。
4月1日にオーストラリア三井物産の会長兼CEOに就任した菅原正人氏は、日本企業はウッドサイド社主導のノースウエストシェルフ・ベンチャーの少数株主であり続けたいと考えており、今後もオーストラリアでの新規LNG投資の機会を探っていくと語りました。 「日本のエネルギー資源の内訳を見ると、LNGは2050年まで引き続き重要な資源であるが、CCS(炭素回収・貯蔵)やその他の技術的解決策によって温室効果ガスの排出を最小限に抑える方法を考える必要がある」と、同氏は述べています。 https://www.afr.com/companies/energy/mitsui-backs-browse-lng-and-wants-green-hydrogen-too-20221024-p5bs9h
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