オーストラリアン・フィナンシャル・レビューによると、ウッドサイド・エナジー社は、東京ガスが最近発表した21億5000万米ドル(33億7000万豪ドル)の西オーストラリア州プルートLNGプロジェクトの権益を米国のプライベートエクイティ会社EIGに譲渡するという衝撃の動きに対して、先買権行使を検討する意向を表明しました。
東京ガスが保有するプルートLNGプロジェクトの5%の持分は、日本の巨大LNGバイヤーが保有するオーストラリアLNGプロジェクトの4つの少数株主持分の一つで、EIGの新しい子会社ミッドオーシャンエナジーに譲渡される予定であり、これは日本企業が、排出削減の必要性もありガスベンチャーから撤退する最初の重大な兆候となると見られているようです。 https://www.afr.com/companies/energy/tokyo-gas-sells-australian-lng-stakes-in-3-4b-deal-20221008-p5bo7j
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