The Australian Financial Review紙によれば、アグリビジネス・オーストラリア社のマーク・アリソン社長は、オーストラリアにおける農業の2本柱である畜産と穀物生産は、銀行家や投資家からの監視の目が厳しくなる中、排出量削減の取り組みをきちんと進めていると述べています。
今年末にエルダーズ社の最高経営責任者を退任するアリソン氏は、化石燃料の大口生産者と使用者が排出量を相殺しようとする、いわゆる炭素農業が食糧安全保障や輸出に及ぼすリスクはないと考えている。 エルダーズ社の委託による報告書によると、業界の大手企業は、環境、社会、ガバナンスの報告義務をほぼ満たしているようです。 KPMGが作成したこの報告書は、ASX上場企業、民間企業、多国籍企業のアグリビジネスのうち、上位34社のバランスシートが主要なESG指標をどのように追跡し報告しているかを調べたものです。 https://www.afr.com/companies/agriculture/agribusiness-boss-says-farmers-making-hay-on-esg-20230309-p5cqsx
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