朝日新聞によれば、回転ずし店「スシロー」を運営するフード&ライフカンパニーズ(F&LC)などは今月、店で使った食用油で「持続可能な航空燃料」(SAF)をつくると発表しました。
2024年度中につくり始めて、25年から国内の航空会社に供給することを目指している。 F&LCによると、全国規模で廃食用油をSAF製造のために供給する取り組みは、大手外食チェーンでは初めてという。 今月、F&LCやプラント建設大手の日揮ホールディングス(HD)、廃食用油リサイクルを行うレボインターナショナル、SAF製造のサファイア・スカイ・エナジーの4社が基本合意書を交わした。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15607725.html
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