The Australian Financial Review紙によれば、クイーンズランド州の輸出港の年間純利益が6900万ドルに半減したことを受け、ダリンプル・ベイ・インフラストラクチャー社は、水素プラントを建設する可能性を捨て、代わりにアンモニアの製造を検討すると、社長のアンソニー・ティンブレルが述べています。
ダリンプルベイ輸出ターミナルを運営する同社は、石炭からの脱却を図るため、水素プラントの建設可能性を検討してきました。 しかし、クイーンズランド州北部の熱帯地域で、液体水素を摂氏約マイナス253度に保つことは「ちょっとした挑戦」だとティンブル氏は述べています。 「私たちのバースは約4キロ沖合にあり、摂氏マイナス30度の液体アンモニアの方がはるかに簡単な提案だと判断したのです」と述べています。 フィージビリティスタディは、今後数ヶ月のうちに開始される予定です。 https://www.afr.com/companies/infrastructure/dbi-says-hydrogen-too-cold-for-tropical-north-queensland-20230224-p5cngr
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