時事通信によれば、みずほ銀行がスタートアップ(新興企業)の資金調達を支援するファンドを7月中にも新設することが、分かりました。スタートアップが発行する新株予約権付き社債を、ファンドが引き受けることで資金を供給します。規模は総額100億円で、子会社みずほキャピタル(東京)が運営するようです。
みずほフィナンシャルグループの磯貝和俊執行役が同日までに時事通信の取材で明らかにした。スタートアップの資金調達は株式発行を通じて行うのが一般的だ。ただ、株式相場が軟調になると円滑な調達が難しくなるほか、発行済み株式が増えて1株当たりの価値が下がる難点がある。社債の活用で、磯貝氏は「企業として安定した資金調達ができる。(新ファンドには)相当なニーズがある」とみている。 https://sp.m.jiji.com/english/show/27458
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