朝日新聞によれば、6月にオーストラリアの投資家は、首都圏の古いアパートを購入しました。ニッポンの不動産はバーゲンセール。外国人投資家に物件を売り込む不動産業者から、そんな声が漏れてきました。他国の通貨に対して円の「独歩安」が急速に進むなか、外貨建てなら割安に映る国内の不動産物件に外国人らの関心が集まっています。
都内の不動産会社のオフィスで7月末、40代の中国人投資家が都心にある築4年のマンション1戸を3千万円台で買い付けた。間取りは1LDKで、いまの借り主を引き継ぐオーナーチェンジ物件。一括払いの資金の一部は、人民元を換金して払う予定だ。 物件を仲介した不動産会社「日本エイジェント」の草薙匡寛氏は「円安をきっかけに不動産を探す外国人が増えた。円安に乗じて価格を上げて物件を売りに出す人もいる」と話す。同社には米中にまじり、東南アジアや中東からの問い合わせが増えた。初めて日本に投資する客も多いという。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15390462.html
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