アルツハイマー新薬、米が正式承認 エーザイなど開発

時事通信によれば、米食品医薬品局（ＦＤＡ）は、日本の製薬大手エーザイと米医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を正式に承認したと発表しました。
原因とみられる物質を脳内から除去し、病気の進行を抑える効果が期待されており、治療の在り方を大きく変える可能性がある。
日本や欧州でも承認に向け申請が出されており、日本では遅くとも９月までに承認される見通しだ。

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