20年間で住宅価格が3倍になった豪州のエリア

The Australian Financial Review紙によると、シドニーのユニット（アパートメント）は、過去20年間メルボルン市場で達成されたキャピタルゲインに遅れをとっていたが、今後10年間で、アフォーダビリティーが悪化し、新規認可が縮小するにつれて、他の主要都市のユニットを上回るパフォーマンスになる可能性があるということです。
コアロジックのリサーチ・ディレクター、ティム・ローレス氏によると、シドニーはすでに住宅の中間価格で戸建て住宅とユニットの価格差が記録的なさとなっており、2023年12月の中央値ベースで戸建てはユニット住宅に対して67.8％という記録的なプレミアムがついているようです。

https://www.afr.com/property/residential/the-suburbs-where-units-tripled-in-value-over-20-years-20240130-p5f0yw