The Australian Financial Review紙によれば、日本の商社2社が、ウッドサイド・エナジー社の西オーストラリア州スカボローLNGプロジェクト(165億ドル)に参加するため、5億米ドル(7億6,300万豪ドル)の契約を結んだようです。
豪州政権の一連のLNGセクターに対する政策措置の後、日本の買い手が長期的なLNG供給国としてのオーストラリアへの信頼を失っていましたが、今回の双日と住友商事の契約はこれに逆行するものとなっています。 今回発表された協定では、2つの商社が、スカボロー・ガス田の10%の株式を購入し、LNGカーゴを契約することになりました。両社はまた、パースに拠点を置くウッドサイドと、水素や炭素回収・貯留などのクリーン・エネルギー事業で協力することでも合意しました。 https://www.afr.com/companies/energy/woodside-signs-up-japan-for-16-5b-lng-project-20230808-p5duts
0 Comments
Leave a Reply. |
ニュースレター
配信登録 著者木名瀬 晴彦 Archives
October 2024
Categories
All
|
Getting Around
Home | About us | Our Services | Column | Blog | Contact | Website term of use
Subscribe to our English Newsletter
|
日本語ニュースレター配信登録
© Japan Australia Business Creators Pty Ltd | All Rights Reserved. Website designed and developed by Japan Australia Business Creators Pty Ltd.