朝日新聞によれば、タイヤ大手の住友ゴム工業は、雪道だけでなく、氷上の走行にも対応したオールシーズンタイヤの新商品「シンクロウェザー」を発表しました。路面のぬれ具合や温度に合わせてタイヤが性能を変化させる新技術を用いました。天候を気にせず、あらゆる路面状況で安全に走れる次世代のタイヤとして売り込むようです。
同社が国内向け生産を手がける「ダンロップ」ブランドで10月1日に発売する。同ブランドでは、最高級の価格帯となる見込み。当初は国内のみで販売する。 雨や雪など路面の水分に触れるとゴムが柔らかくなって摩擦力が大きくなり、乾くとゴムの剛性が戻ってノーマルタイヤのようになるという。氷上など低温にさらされてもゴムが硬くならず、同社が手がけるスタッドレスタイヤと同等のブレーキ性能を持つという。従来のオールシーズンタイヤは氷上の走行を推奨していなかった。 https://digital.asahi.com/articles/ASS7Q36PFS7QULFA006M.html
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