朝日新聞によれば、東京大と日本財団は、コバルトやニッケルなどのレアメタル(希少金属)を含む「マンガンノジュール」と呼ばれる鉱物が密集している海域を小笠原諸島(東京都)の南鳥島近海で特定し、商業化に向けた採取計画を発表しました。2025年にも大規模に採取する実証実験を始めるということです。
東大などは4~6月、日本の排他的経済水域(EEZ)内にある南鳥島沖で、水深5200~5700メートルの海底から鉱物を採取する調査を実施。1万平方キロメートルの範囲を調べたところ、マンガンノジュールが約2億3千万トン存在すると見積もられました。コバルトは約61万トン、ニッケルは約74万トンが含まれると試算され、それぞれ国内消費量の75年分と11年分に相当するということです。 https://digital.asahi.com/articles/ASS6P33PVS6PULBH004M.html
0 Comments
Leave a Reply. |
ニュースレター
配信登録 著者木名瀬 晴彦 Archives
October 2024
Categories
All
|
Getting Around
Home | About us | Our Services | Column | Blog | Contact | Website term of use
Subscribe to our English Newsletter
|
日本語ニュースレター配信登録
© Japan Australia Business Creators Pty Ltd | All Rights Reserved. Website designed and developed by Japan Australia Business Creators Pty Ltd.