The Australian Financial Review紙によると、日本最大手のエネルギー企業の会長によると、日本とオーストラリアの関係は、ビジネスと同様に地域の安全保障に関わるものとなっているとのことです。
東京ガスの広瀬道明会長(豪日経済委員会委員長)は、中国の影響力が高まるにつれ、二国間関係はエネルギー安全保障のような伝統的な関心事だけでなく、技術や防衛を含むものに拡大する必要があると述べました。 同氏は、「実際、日豪関係は以前よりも幅広く、より洗練されたものとなっています。日豪関係は、単なる経済的安全保障から一歩進んで、より広範な安全保障を含む必要があります」と述べています。 日本とオーストラリアは、国防産業が比較的小規模であること、研究・開発・生産コストが高いこと、米国の請負業者に依存していることなど、安全保障上の共通の課題を抱えています。 日本からオーストラリアへの投資件数は、2023年には過去最高の53件に達しました。海外直接投資額は1,338億ドルに達し、両国間の双方向貿易額は1,433億ドルで、日本はオーストラリアにとって第2位の貿易相手国となっています。 https://www.afr.com/world/asia/japan-australia-ties-as-much-about-security-as-business-20240624-p5jobv
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