The Australian Financial Review紙によると、中耳炎から生命を脅かす肺炎まで幅広い病気の原因となる、世界で最も繁殖力の強い細菌性病原体のひとつに対するワクチンを開発しているオーストラリアの新興企業が、最新の資金調達ラウンドの一環として3億ドルの企業価値評価を獲得しました。
GPNワクチンは、ニューヨークを拠点とするフォレポント・キャピタル、サンフランシスコのカーン・キャピタル、地元ファンドのシアーウォーター・キャピタル(設立パートナーであるマイク・グレッグが主導)から1200万米ドル(1800万豪ドル)を調達しました。 同社はすでに、50歳から69歳を対象に肺炎球菌ワクチンの第1相臨床試験を実施しており、その結果、さまざまな投与量で安全性と忍容性が確認され、投与量に見合った抗体反応を誘導できることがわかったとのことです。 https://www.afr.com/companies/healthcare-and-fitness/aussie-vaccine-start-up-scores-300m-valuation-20240530-p5ji1w
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