The Australian Financial Review紙によると、ホワイトヘブン・コールが昨年BHPと三菱商事から約64億ドルでダウニアと共に購入したボーエン・ベースンのブラックウォーター炭鉱(原料炭)の少数株主持分の売却が急ピッチで進んでいます。
情報筋によると、新日鉄に次ぐ日本第2位の鉄鋼メーカーであるJFEスチールが、ブラックウォーターの約10%の株式を取得するために協議を進めているということです。JFEスチールは、西日本製鉄所に供給しているQCoalのバイアウェン鉱山(17億6000万ドル)の株主でもあります。 注目すべきは、ホワイトヘイブン・コールが、JFEと並んでブラックウォーターの株主となるべく、インドのJSWグループを含む他の数社の提訴者と積極的に協議していることです。日本の商社である伊藤忠商事は、数ヶ月前からホワイトヘブンに接近しています。 https://www.afr.com/street-talk/whitehaven-s-blackwater-selldown-may-be-upsized-jfe-keen-20240418-p5fkva
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